家庭での勉強の仕方
皆さんお久しぶりです。南町校舎の宮本です。
2020年はコロナウイルスの影響で各々暮らしにくい日々を過ごされてると思います。
しかしわたしたちはその影響のなかでも自分らしく時にはお互いを気遣いながら暮していかなければなりません。
私たちに立ち止まる暇などないのです。
さて、このような影響から人々の暮らしは大きく変化していきました。
もう間もなくAI革命が起こりゆる時世のなかでオンラインというワードが目立ってきましたね。
学校の教育もまたIT教育を推進し岸城では来年度からタブレット端末が支給されるようで今後の
勉強仕組みは変化してくるでしょう。今回はこうしたひとりでの勉強の仕方をテーマに勉強の仕方を私なり
に書いていきますので皆さん参考程度にみてくださいね。
一人での勉強の仕方
@ モチベ継続のために
学校の先生や友達など人は自分一人しかいない環境におちいると、競争心が薄れ向上心が上昇しない
人が増える傾向にあります。こうしたなかでどのようにモチベを継続するのでしょうか。
ポイントとしては『短期目標をつくる』ことが大事だと思います。勉強が苦手な子ほど何を
すればよいかわからない、手の付け方が難しいこれが原因の子が多いのですが、自分なりに目標を
つくることで責任感がうまれ、自発的に行動する子供が生まれやすいと考えています。ここで
大事なのは親や先生がその目標を決定しないこと。あくまでも本人の意志で決定させることが大切です。
A 予習よりも復習の割合を
よく勉強が遅れると、学校の進行スピードが速くなり、ついていくのが精一杯なので予習を多く
する子がいるのですがそれ以上に復習のほうがメリットがあります。予習はまだ習っていないところを
自分なりに考えてするためすぐにそれを使う機会がないと間違った教養を覚えていたり、記憶として
残らない可能性があります。しかしながら復習は一度教わっていることなので、間違いは少なく
忘れていることを掘り返す作業でそれを繰り返すことで自分のものにすることができます。
今一度自分の勉強の仕方を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
本日はこの2点しっかりと押さえておいてくださいね。
寒くなってきました。体調不良には気をつけてください。
スタッフ日記 才塾 泉大津 池浦校 2020.11.02