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勉強のコツ 12

 今回は意外と多くの方が知らない本当の勉強方法の基本の中でも、学んだあとすぐに何をするべきかのお話です。

 

 授業ではしっかり理解したはずなのに忘れてしまってテストで結果が出せない…。その理由の1つに「受動的な学びは学んでいるように見えて学べていない」ということが挙げられます。

 

 残念ながら人は話を聞いて理解している気になっていても、すぐに忘れてしまいます。大切なのは復習です。それでは、復習はどのようにするべきなのでしょうか。実はここを勘違いしている方が非常に多くいらっしゃいます。

 

「問題を解く」は必ずしも正解とは言えません。それも1つの重要な方法ですが、その前に優先して行うべきことがあります。それが、学んだ内容をすぐに短くまとめて整理し、人に説明出来るようにするということです。

 

 例えば、以前お伝えした40秒勉強法などが当てはまります。これは学んだことをその後すぐに40秒程度の話にまとめて誰かに伝える勉強方法で、情報を整理して頭に入れる事が出来るため非常に優秀です。また、説明がきちんと出来ない場合は理解が出来ていないということにもなりますので、理解度の確認に利用することも出来ます。

 

 また、この方法を行っていると、授業などで学んでいる最中にも情報を整理する必要が出てくるため、受動的な学びから能動的な学び(アクティブラーニング)にシフトしていくことが出来ます。

 

 40秒勉強法に近い内容で、20字インプット学習法というものがあります。こちらは読んで字の如く、学んだ内容を単元ごとに20文字程度にまとめるという方法で、本質的には40秒勉強法と同じく学んだ内容をすぐに短くまとめることです。この2つが最近の学術的観点から非常にオススメです。

 

 普段の学習からしっかりと復習をする。当たり前のことですが、重要な割に意外と誰も方法を教えてくれない所でもあります。最初の復習は授業後すぐ、今回取り上げた2つの方法から自分にとってやりやすい方を取り入れてみて下さい。もちろん、繰り返しの復習も忘れず行いましょう!

スタッフ日記 才塾 久米田校 2021.09.04

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