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受験まであともう少し!

 

 皆さんお久しぶりです!才塾の宮本です。

月日が経つのは早いもので、もうすぐ1年が終わろうとしています。

皆さん今年の1年はいかがでしたか。良いことがあれば、悪いことも

あると思います。来年は、皆さん笑って暮らせるような良いことが

多いことを願っています!

 

 さて、1年が終わるということは受験の季節が迫っているということ

です。今回は私の恩師の言葉を紹介したいと思います。

 

         練習は嘘をつかない

 

これは、中学校の部活のときに言われた言葉です。大会終わりに必ずと

いっていいほど、選手のモチベーションをあげるためか、言われ続けま

した。簡単にいうと、練習(問題演習)を努力してやっている人は、

結果が必ずついてくるということです。これは、勉強にも当てはまると

思います。よく、学校の授業は理解して授業自体は分からないところが

無いのにテストになると点数をあげることができない、といわれること

があります。これが起こる原因として、問題演習不足があげられます。

 つまり、問題慣れをしていないために自分が思っている実力を出すこ

とができないということですね。受験生の皆さんもこういったことに

ならないように、自分ができることをしっかりとやり、受験を乗り越え

ましょう。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜歴史偉人紹介コーナー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 今回は、戦国時代の後期に活躍した伊達政宗の軍師である、片倉景綱

(小十郎)を紹介したいと思います。彼は、1557年に千葉県の市川市

に生まれ、伊達家の家臣として重用されていた鬼庭綱元を義理の兄とし

てもち、その流れから伊達家に仕えた。政宗は景綱を重用し、後世には

景綱は政宗の軍師として語り継がれた。

 景綱は伊達家の主要な戦いに、数々出陣しており、多くの功績を残し

た。特に、芦名家・佐竹家 VS 伊達家の戦いの人取り橋の戦いで、

政宗が深追いしすぎて、敵に囲まれたとき景綱は敵を挑発し、政宗を

逃がしたといわれています。

 また、大坂夏の陣では以前紹介した豪傑の後藤基次(又兵衛)をうち

とり、鬼の小十郎という異名がつけられたこともあります。

 皆さんも彼のように縁の下の力持ちといわれる人がいることを知って

おいてくださいね!

スタッフ日記 才塾 岸和田 大北校 2018.12.04

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